
運河会場A

小樽を代表する観光スポットとして有名な小樽運河。浅草橋から中央橋までのエリアを運河会場Aとし、運河の水面に浮かぶ200個の「浮き玉キャンドル」、散策路を幻想的に照らす「スノーキャンドル」や来場者が思い思いのメッセージを紙コップに綴る「メッセージキャンドル」などが小樽のレトロな街並みを演出します。
運河会場B NEW!

中央橋から龍宮橋までの小樽運河を運河会場Bとしてスノーキャンドルやスノーオブジェ等の造成を行います。コンセプトは「運河の森」。各種オブジェは森をテーマにしたもので統一し、運河A会場とは異なる空間を演出します。
北運河会場 NEW!

小樽運河のシンボル「旧北海製罐第3倉庫」を含む、北運河エリアを新会場として造成します。旧北海製罐をライトアップし、その前で屋台を実施。運河会場の最終地点に観光客が滞在する仕掛けを作ります。
手宮線会場

これまで雪あかりのメイン会場として運河会場とともに造成してきた手宮線会場
これまでのように大規模な造成は行いませんが、雪あかりの原風景である手宮線会場の雰囲気を残し、文学館美術館前に造成を行います。
芸術村会場 〜子ども向け企画〜

旧三井銀行小樽支店・似鳥美術館・ステンドグラス美術館など歴史や芸術に囲まれたこの会場では、子どもや家族連れでも楽しめるような企画を準備中です。
天狗山会場

第20回から、新たに「山の会場」として会場の仲間入りをした天狗山会場です。山頂にある天狗山神社や展望台へと導くロウソクの灯り、そして森林の中に浮かび上がるオブジェの灯りが風にゆられ、幻想的な雰囲気を演出します。また、展望台から眺める小樽市街も雪あかりに包まれ、冬の小樽夜景とのコラボレーションをお楽しみいただけます。
「あかりの路」会場:市内各会場

町内会、商店街、学校、病院など、市内各所で、自主的にスノーキャンドルで街を彩るおもてなしの輪が広がっています。各会場でのミニイベントやホットドリンクの無料配布など、独自で実施する催し物も企画しており、訪れる人を歓迎します。