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運河会場A

小樽を代表する観光スポットとして有名な小樽運河 。浅草橋から中央橋までのエリアを運河会場Aとし、運河 の水面に浮かぶ 200 個の「浮き玉キャンドル」、散策路を幻想的に照らす「スノーキャンドル」や来場者が思い思いのメッセージ を綴る 「メッセージキャンドル」などが小樽のレトロな街並みを演出します。

運河会場B

中央橋から龍宮橋までの小樽運河を運河会場Bとしてスノーキャンドルやスノーオブジェ等の造成を行います。コンセプトは「運河の森」。各種オブジェは森をテーマにしたもので統一し、運河A会場とは異なる空間を演出します。

北運河会場

25回 に引き続き、北運河の シンボル「旧北海製罐第3倉庫 」前を北運河会場 と して造成します。ライトアップした旧北海製罐第3倉庫前の広場では、雪 あかり 横丁と銘打ち、屋台を設置します。趣向を凝らしたメニューや企画で、にぎわいの 場を 作り、北運河の魅力をPRします。

手宮線会場

手宮線会場は、日銀通りから小樽駅前の中央通り まで一本の小路を通します 。ボランティアが灯したろうそくのあかりが ゆらめき、手づくりのぬくもりを 感じられます。また、雪のすべり台や市民団体等によるチームオブジェを造作します。

天狗山会場

第20 回から、新たに「山の会場」として会場の仲間入りをした天狗山会場です。山頂にある天狗山神社や展望台へと導くロウソクの灯り、そして森林の中に浮かび上がるオブジェの灯りが風にゆられ、幻想的な雰囲気を演出します。また、展望台から眺める小樽市街も雪あかりに包まれ、冬の小樽夜景とのコラボレーションをお楽しみいただけます 。

あかりの路会場(市内各会場)

町内会、商店街、学校、病院など、市内 約 30 カ所で、自主的にスノーキャンドルで街を彩るおもてなしの輪が広がっています。各会場でのミニイベントやホットドリンクの無料配布など、独自で実施する催し物も 企画され、 訪れる人を歓迎します。

※あかりの路会場は、各会場毎で日程を設定し開催されます。

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