令和7年5月30日(金)小樽市保健所講堂にて「第28回小樽雪あかりの路 第3回実行委員会」を開催しました。
冒頭、西條文雪実行委員長より「天候に恵まれない日もあったが多くの方に来場いただいた。成功裏に終えられたのも実行委員と述べ1,900人を超えるボランティアの方々の協力があったからだ。大変感謝している。」と挨拶がありました。
続いて、簑谷和臣副検討委員長から具体的な事業の報告、事務局からは決算についての説明がありました。
最後に、簑谷和臣副検討委員長から、次回開催日程について、「検討委員会での協議の結果、第27回と同日数の8日間の令和8年2月7日から2月14日にしたい。理由としては、小樽雪あかりの路は多くのボランティアに支えられて開催するイベントであり、その一端を担う小樽商科大学生が試験に集中できるよう、期末試験日である2月5日(木)の以降の土曜日からとし、また、さっぽろ雪まつりの開催期間(2月4日(水)から11日(水))と一部を重ね、集客を見込むため。」と説明がありました。
全ての議案が承認されたため、「第28回小樽雪あかりの路」は、令和8年2月7日(土)から14日(土)までの日程で開催することを決定しました。